この商品のサイズや材質について
杉のまっすぐな木目を葉脈に見立てた木の葉時計。
12時を示す虫食いの穴がポイントです。
3cm角の角材を柾目集成し、木の葉の葉脈のようになるよう合わて接着し、時計のパーツを取り付けました。
自然塗料仕上げのため木の自然な風合いが残っています。
真ん中のラインはゆるいカーブをつけて間にmm厚の板を挟み、葉脈としてのアクセントをつけています。
形は根元の方に波をつけてカットしているのでかわいい感じの葉っぱになっています。
文字盤には11ヶ所チーク材を象嵌しています。
直径14.5cmの小サイズもあります。>>
杉の木クラフトについて
日本の暮らしにとって一番身近で素朴な木として長年使われてきた杉を使い、木の葉皿やお弁当箱などを作る。木工家の立場から山の環境や林業のことを考える。また家族で、お米や野菜をつくり、子どもと遊び、田んぼや海で暮らしそのものが自然とともにある。